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演奏会終了。

創団50周年記念、第43回定期演奏会は盛況のうちに終了いたしました。
ご来場いただきました皆様には厚く御礼申し上げます。


出演者はOB・現役あわせると80名を超え、アンコールの「野ばら」では
客席からもOBを呼んだため一瞬だけでも100人近くになったのではないでしょうか。

当日は早いOBは9時前に入り山台などのセッティング。
10時半からリハに入りましたが、終わった時には会場5分前と
ギリギリまで引っ張って練習しておりました。

ステージの図

本番が始まってからはあっという間でした。OBとしては2ステと4ステ+アンコールが出番。
2ステは指揮への集中度の表れか、はたまた黒いオッサンが60人も集まってる圧迫感か
緊張感で客席が静まり返っているのがわかりました。
唄い終わってみると指揮への高い集中度のせいか、とても短い時間に感じられ
若干の歌い足りなさを感じていたのは私だけでしょうか。

4stでは新旧の曲を解説まじえて唄い、委嘱曲「夜をこめて」で閉めくくり。
さらにアンコールでは「ざぼん」を笹倉先生の指揮で、「大地讃頌」を山口先生の指揮で、
最後は客席のOBを呼んで「野ばら」を歌いお開きとなりました。

終わって集合!


演奏会後は50周年を記念してのパーティを銀座スターホールにて行いました。
こちらにも多数のOBが参加され、大変盛り上がる会になりました。
パーティ会場では年代別合唱大会があったり、新旧校歌聴き比べがあったりしましたが
結局みんなで歌い出してしまうのが城北グリーですね。
パーティのさなか「50年後に歌っていられるとは思わなかった」そんな言葉を
笹倉先生や0期/1期の先輩が繰り返されており、若輩なれども感慨もひとしおです。
大先輩方が、楽しそうに歌い続けている姿は、後に続くものにとっては希望といえます。
現役生もそのようなことを感じ取っていればいいなと思う次第です。

笹倉先生を囲んで。

最後に
出演された方も、客席にいた方も感想など、
ぜひコメントに残して頂けると幸いです。

at 02:49, 作業帽子, おしらせ

comments(23), trackbacks(0)

1日切りました。

作業帽子です。
更新が全く滞ってしまい、最近の練習報告などできておらず申し訳ありません。
そう言っている間に、とうとう本番へ1日を切りまして、先ほど最後の練習を終えて帰宅しました。
最終的に出演するOBは50人を超え、充実の演奏になるのではないかと期待しております。

あらためて、明日の演奏会について再度ご連絡です。
当日入場無料ですので、ご興味ある方はぜひお誘い合わせの上、ご来場ください。

〜 創団50周年記念 城北学園グリークラブ第43回定期演奏会 〜
▼日時
2008年7月21日(月・祝) 13:00 開場 13:30 開演 (入場無料)
▼場所
銀座ブロッサム(中央会館)

東京メトロ有楽町線 新富町駅1番出口(中央区役所方面から)徒歩1分
東京メトロ日比谷線 東銀座駅3・5番出口 (歌舞伎座方面から)徒歩8分
都営地下鉄浅草線  東銀座駅3・5番出口 (歌舞伎座方面から)徒歩8分

▼曲目
第1ステージ [現役]
 上を向いて歩こう、きみ歌えよ 他
第2ステージ [OB]
 男声合唱組曲「月光とピエロ」
第3ステージ [現役]
 ポピュラーステージ(UFO 他)
第4ステージ [現役・OB合同]
 城北グリー愛唱曲集(小曲、I've got six pence、The Song of The Soldiers、フィンランディア賛歌 他)

at 18:18, 作業帽子, おしらせ

comments(0), trackbacks(0)

50周年記念CD・収録曲が確定しました

グリー50周年プロジェクトチームのjohnsonです。お疲れさまです。


標記件、50周年プロジェクトチーム・CD制作チームでマスタCDの制作を続けておりましたが、先日ようやく収録曲が確定いたしました。

DISC1:城北グリー50年を振り返る [延べ26曲収録]
DISC2:ISME演奏集(モスクワ・パース・ユージン) [延べ23曲収録]
DISC3:多田武彦委嘱作品ほか [延べ26曲収録]
DISC4:定期演奏会の合同ステージから [延べ17曲収録]


4枚組・延べ91曲というボリュームのため、収録曲一覧は別途PDFファイルにてご案内いたします。
50th記念CD・収録曲一覧 (別ウィンドゥでPDFファイルへのリンクを表示します)






当初、DISC1は「NHKコンクールと愛唱曲集」と題して、NHKコンクールでの演奏(課題曲・自由曲4〜5年分)を収録する予定で準備を進めておりましたが、確保できた音源がいずれもNHK・FM放送をテープに録音したものであり、音源素材として複製利用するためには膨大な使用料を支払わなければならないことが判明したため、やむなく断念し、他の音源の中から録音状態が良いものを集めて急遽再構成いたしました。
また、収録曲一覧をご覧頂けると、最近の演奏が少ないことにお気づきになるかと思います。これは、特に1995年以降の音源が思うように入手できなかったこと、あるいは、入手できたとしても録音状態が良くないことなどによるものです。
50年間を網羅した選曲を心がけたのですが、なかなか思うに任せず、結果として別途リストのようになりましたこと、どうかお含みください。


記念CDは、CD制作チーム・16期Uさんと20期・Mさんによる半年以上の地道な音源デジタル化作業の積み重ねと、趣旨にご賛同をいただき、貴重な私物の音源をご提供いただいた多くのOBの方々のご協力によって日の目を見ることとなりました。
この場をお借りして、CD制作チームのお2人と、ご協力をいただいた皆様に、改めて深くお礼を申し上げます。

また、一方、今回の記念CDの制作を通して、定期演奏会をはじめとする各種演奏の録音とその運用管理体制に関して、いくつかの課題を見つけることができたと捉えております。この件につきましては、プロジェクト終了後も引き続き、顧問の先生方、現役を交えつつ、どのようなしくみを取り得るか考えていきたいと思っております。


以上 まずは記念CDの内容確定をご案内いたします。ご確認ありがとうございました。

at 08:49, johnson, おしらせ

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