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6/15現役合同練習+OB単独練習のご案内
グリー50周年プロジェクトチームのjohnsonです。お疲れさまです。
早速ですが標記件、以下ご確認をいただければ幸いです。
▼日時
2008年6月15日(日) 13:00〜17:00
▼場所
城北学園 声楽室
▼練習曲
[13:00〜15:00] 現役+OB合同練習(山口先生)
「小曲」「水かげらふの歌」「大地讚頌」「夜をこめて」(いずれも予定)
[15:00〜17:00] OB単独練習(笹倉先生)
月光とピエロ
- 楽譜は「グリークラブアルバムvol.2」、「月光とピエロ」の2冊および「大地讃頌」「夜をこめて」の2曲をお持ちください。楽譜をお持ちでない方も、別途譜面を用意しておきますので、お気軽にご参加ください。
- 前回の練習(5/31)から、練習参加OBのみなさまに定演のチラシ(20枚)とチケット(15枚)の配付を始めています。ぜひ多くの友人、知人をお誘いください。
また、チケットの追加を希望なさる方は、johnson までお申し出ください。
以上です。
定演まであと42日…といっても、練習回数はあと数えるほどになりました。midiファイル等の音源や楽譜を再確認するなど、各自でできる準備をしながら練習に臨んでいただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
p.s.
今後の練習日程案内はこちら
記念定演のチラシができあがりました
グリー50周年プロジェクトチームのjohnsonです。お疲れさまです。
グリー50周年記念定演のチラシが出来上がりましたので、このblogでもご披露いたします! ぜひ、現役や練習参加OBから実物(とチケット)を取り寄せてみてください。よくよく見ると、懐かしい写真が並んでいます。
↓以下に、PDFファイルも置いています。じっくりご覧になりたい方はこちらをどうぞ。
50th記念定期演奏会チラシ (別ウィンドゥでPDFファイルへのリンクを表示します)
ということで、改めて定期演奏会の概要をご案内いたします。
〜 創団50周年記念 城北学園グリークラブ第43回定期演奏会 〜
▼日時
2008年7月21日(月・祝) 13:00 開場 13:30 開演 (入場無料)
▼場所
銀座ブロッサム(中央会館)
- 東京メトロ有楽町線 新富町駅1番出口(中央区役所方面から)徒歩1分
- 東京メトロ日比谷線 東銀座駅3・5番出口 (歌舞伎座方面から)徒歩8分
- 都営地下鉄浅草線 東銀座駅3・5番出口 (歌舞伎座方面から)徒歩8分
▼曲目
第1ステージ [現役]
上を向いて歩こう、きみ歌えよ 他
第2ステージ [OB]
男声合唱組曲「月光とピエロ」
第3ステージ [現役]
ポピュラーステージ(UFO 他)
第4ステージ [現役・OB合同]
城北グリー愛唱曲集(小曲、I've got six pence、The Song of The Soldiers、フィンランディア賛歌 他)
定演まであと42日となりました。練習回数も残りわずかとなりましたが、「やっぱりこの機会に一緒に歌いたい」とお思いのOBの方、ぜひ次回6月15日(日)の練習にお越しください!
また「城北サウンドをしっかりと聴いてみたい」と思われた方、OBの方もそれ以外の方も(笑)、ぜひ7月21日に銀座ブロッサムにお越しください!
(入場は無料です。チケットがなくてもお入りいただけますが、できますれば、現役、OBからチケットを入手いただき、当日お持ちいただけると有り難く思います)
以上 どうぞよろしくお願いいたします。
記念誌に載せる写真素材の仕分け作業を行いました
グリー50周年プロジェクトチームのjohnsonです。お疲れさまです。
現在制作中の「城北学園グリークラブ50年史(仮称:A4判・本文80ページ、非売品)」では、活動記録のひとつとして、過去の演奏等々の写真を紹介するページを設けることにしております。
その準備として、城北で保管していた数多くの写真を先日山口先生からお借りすることができたのですが、その中に、キャプションやコメントがなく撮影時期が特定できない写真がいくつかありました。
そこで、昨日(5/31)の現役・OB合同練習の終了後、お時間の許すOBのみなさまにご協力をいただき「この写真はいつの演奏会のものか?」を特定する作業を行いました。
古くは、第3回定期演奏会(1968年)の集合写真、同年にNコン全国3位を受章した際の記念写真から、山口先生が城北グリー顧問に就任なさって間もない頃の茨城県平磯での夏合宿の写真、1986年に國學院久我山高校、東京家政大附属女子高校と合同で行ったトライアングルコンサートの写真、2002年によこすか芸術劇場で行われた全国高等学校総合文化祭での写真など、さまざまな写真を確認することができました。
仕分け作業にご協力をいただいたOBのみなさま、ありがとうございました。
限られた誌面ではありますが、できるだけ各年代のトピックスを拾い上げて誌面を構成していきたいと思います。どうかご期待ください。
2008/05/31 合同練習@城北学園
グリー50周年プロジェクトチーム johnson)
▼日時
2008年5月31日(土) 13:30〜16:30
▼場所
城北学園声楽室
▼内容
・柔軟体操〜発声練習
・フィンランディア賛歌 アンサンブル
・いざ起て戦人よ(英語版) アンサンブル
・夜をこめて パート練習&アンサンブル
▼OB参加人数
26人 (T1=3人 T2=10人 B1=6人 B2=7人)
▼メモ
フィンランディアといざ起ては歌詞の素読みをしてからのアンサンブル、夜をこめてはパート練習で音を再確認してからのアンサンブル、と丁寧な進行でしたが、基本的なフレージングでまだできていない箇所があったり、逆に、今までにはなかった新たなアプローチによるフレージングが加わるなど、歌う側の対応にも幅を要する内容になったと感じています。
以下、練習時の先生のコメントを一部記しておきます。
[ フィンランディア賛歌 ]
- 内声はタテの響き〜2度、4度、5度の各ハーモニー〜を意識する。
- 外声は、お互いのヨコの流れ(フレーズ)がつくる乗降とその幅の変化を意識する。
- 冒頭の「Oi」が平坦にならないように。短い拍の中で音を回すイメージを持つ。
[ いざ起て戦人よ ]
- salvation、nation などの語の“tion”を“ション”と発音しないように。
- 9小節からの下3声は、pp の中で「強・弱・中・弱」をしっかりつくる。
anthem の8分音符の長さを均等に。走らない。 - 18小節 more の発音イメージは「ムーァ」
[ 夜をこめて ]
- 2小節「まっくらな」前からそのまま突っ込まない。言葉の意に沿った音色をつくる。
- 冒頭からの2段は、「まっくらな」「いちや」という語以外は言葉をひとつずつはっきり出さなくても良い。半音進行なども交えつつ、不安げな印象を表現する。
- 11〜12小節「つららのようなほしのしたで」は逆にひとつずつ言葉をはっきり。
- 19小節「ときどき」前からの流れで入らず、細めに。
- 29小説から33小説のフェルマータに向けて“徐々に音楽を止めていく”イメージで。
33小説フェルマータの「た」は落とさない。 - 84小説top「やぶれた」は mf → p に変更。
- 91小説「いちもんじの」一度抑えてからcresc.
- 131〜2小説「れいめいのまえに」はテンポを緩める。
練習の中で、山口先生から「いつも、帆をはるイメージでお腹の準備をしておき、そこに風=息をあてていくようにして歌うこと。直前で帆をはっても間に合わない。」といったお話がありました。そのお話を伺った際に、とある言葉を思い出し、僭越ながら練習後にみなさまに披露をさせていただいたのですが、以下に改めて正確に記させていただきます。
同じ風に吹かれながら、
一艘の船は東に、もう一艘の船は西に向かう。
どちらに進むかを決めるのは帆の張り方であって、風ではない。
(マーガレット・サッチャー)
ついでと言っては何ですが、もうひとつ、別の新たなお言葉も紹介をさせてください。
弾く前にイメージしなきゃ。
弾く前こそ、音楽を創る瞬間なんだ。
(ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ)
メンバーが集まって練習ができる時間は本当に限られています。練習場所に足を踏み入れてから準備を始めるのではなく、練習と次の練習の間に、1人ひとりがそれぞれ自分にできる準備をしておきましょう。
(もちろん、自分自身にも言い聞かせています…)
なお、今回は練習後に、定演のチケットとチラシが各OBに配付されました。チケット、チラシともにまだ数に余裕がありますので、ぜひ大勢の方々をお誘いしましょう。
また、山口先生、現役(学指揮Yさん、高1・Yさん)、OB(当日ステマネ担当・29期Nさん、当日裏方としてお手伝いを申し出ていただけた11期・N先輩、幹事長・31期てるさん、プロジェクトチーム22期Mさん、johnson)の間で、定期演奏会に向けての連絡会を行い、当日進行に関する情報共有と当面の課題などについて打合せを行いました。
OBの側でも、出演メンバーを確定に向けていくための動きや、当日の各種裏方の手配など、具体的な準備を進めてまいります。今後、プロジェクトチームからOBのみなさまに新たなご協力をお願いすることもあろうかと思いますので、どうか改めてよろしくお願いいたします。
次回練習は、6/15日の予定です。前半が山口先生による合同ステージ、後半が笹倉先生によるOBステージの練習です。1名でも多くのOBのみなさまのご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。
(練習予定一覧はこちら)
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