以上 どうぞよろしくお願いいたします。
(以上 練習報告 : 19期藤沢)
次回練習は 9/12日 のゲネプロです。全曲を通す貴重な時間ですので、各自意図を持って参加しましょう。
※今後の練習予定は以下のエントリをご参照ください。
2010年7月〜9月のOB練習予定
http://shirokita.jugem.jp/?eid=116
以上 今後とも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
(以上 練習報告 : 19期藤沢)
次回練習は 8/29日の碑合同練習です。
※今後の練習予定は以下のエントリをご参照ください。
2010年7月〜9月のOB練習予定
http://shirokita.jugem.jp/?eid=116
以上 今後とも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
(以上 練習報告 : 19期藤沢)
[竹田の子守唄]
●3小節 B1 クレッシェンドを意識。
●13小節〜 下2声の掛け合いは自信を持って。
●22小節 「た」の上下共5度の和音、ピッチに注意してしっかりと。
[八戸小唄]
(今までの指摘事項に加え)特に最初の7小節のアンサンブルを子音を強調し、しっかり歌う。
※全体に共通する指摘
日本民謡だからといって決して喉声にならないこと。
お腹の支え、首の後ろを意識し声帯を引っ張るイメージで響きを集めることに集中して欲しい。
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今回は藤沢が仕事で練習に参加できなかったため、21期・須山さんのメモを元に作成しました。須山さん、ご協力ありがとうございました。
現役定演も終わり、JC本番まで2ヶ月を切りました。練習は…
単独練習:2回(8/21、9/18)
合同練習:3回(8/1、8/29、9/5)
ゲネプロ:1回(9/12)
…の計6回が残されています。酷暑が続き、体調を崩しやすい時期でもありますので、どうかうまくセルフコントロールをしていただき、協力して限られた練習を実りある時間にしましょう。
また、MLでJC事務局の須山さん(21期)も呼びかけをしていますとおり、引き続き出演希望も募っております。また、当日の裏方お手伝い(受付、ステージ進行サポート等)をいただけるという方も、ぜひJC事務局またはOB会幹事まで、お気軽にお声をおかけください。
(当blogの管理者メールアドレス宛にお申しつけいただいても結構です)
次回練習は 8/1日の碑合同練習です。
※今後の練習予定は以下のエントリをご参照ください。
2010年7月〜9月のOB練習予定
http://shirokita.jugem.jp/?eid=116
以上 今後とも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
(以上 練習報告 : 19期藤沢)
以上 どうぞよろしくお願いいたします。
▼日時
2010年6月27日(日) 13:00〜16:50
▼場所
城北学園 声楽室
▼内容
13:00〜15:05
発声練習〜山口先生ご指導により「富士山」 アンサンブル(現役合同)
15:15〜16:50
山口先生ご指導により、日本民謡 「そうらん節」「こきりこ」「八戸小唄」「斎太郎節」 4曲をアンサンブル(OB単独)
▼OB参加人数
22人(T1:3人 T2:8人 B1:6人 B2:5人)
▼メモ
[そうらん節]
●1小節 冒頭の「ヤ」 フェルマータ 〜 ただし声をぶつけず丁寧に。
●2小節 「ソゥラン」の「ラン」 重くならない、落とさない〜ほほをあげて(以下、「ラン」は同様に)。
●3小節 「ラーン」の16分は “ラハハン” と h を入れて細くつくる。
●5〜6小節、7〜8小節 上2声 cresc〜dim の波をつくる。
●9小節 上2声 「チョイ」 は響きを集めて。
●11小節 最後の f の「ア」 T2 のみ細く(和音の関係)。他3声はしっかり出す。
●14小節 T2 は poco rit
●19小節 B2 「りょう」 は “リョホホウ” と細かく。
●20小節 「ドッコイショ」 太めに 〜 次の21小節頭の p と対比させる。
●22小節 T2 以外の3声 「にしん」の「ん」 2分音符は “唸る” イメージ 〜 次の「で」の cresc につなげる。
●23小節 T2、B1 8分休符の後の「ヤ」 は i を長めに。
●24小節 「ヤ」 は i を長めに。3拍目の「サ」は4声で合わせる&短くならないように。
●28小節 下2声 最後の8分音符の音が一番大きくなるように(その前の2拍目の8分の方が音が大きくならないように)。
●32小節 「ハイハイ」 h を立てて。
●48小節 「ヤ」は iya 〜 i をしっかり発音。
●49小節 rit は最後の「ドッコイショ」でかける。
[こきりこ]
(ウッドブロックとカウベルを使用)
●5小節 物語の始まりを感じさせるような音で…
●23小節 「デデレコ」の「レコ」 は弱拍〜大きくならない。
●67〜70小節 次の71小節の言葉(ひかるもん、たいまつ)に向けてフレーズをつくる。
●96小節〜 あまり rit しない(楽器次第…)。
[八戸小唄]
●3小節 「zan」 mp だが、最初の zan よりも口を開ける。
●17〜21小節 B2 「ふねは〜」 は前に、次の 「みなみへ〜」 は横に大きく 〜 2つのフレーズに違いをつける。
[斎太郎節]
(特記事項なし)
(前半の「富士山」は藤沢が仕事で練習後半部のみの参加となったため、メモはありません…どうかご容赦ください)
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日本民謡4曲を通しましたが、正直、一部まだ音取りの域を出ていない箇所があると感じました。
7月の現役定演まで、練習はあと2回です(最後の7/17の練習は本番前の最終確認等が入りますので、実質的な練習は7/11の1回のみと考えられます)。各自で可能な限り音を確認しておきましょう。
※今後の練習予定は以下のエントリをご参照ください。
2010年7月〜9月のOB練習予定
http://shirokita.jugem.jp/?eid=116
以上 今後とも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
(以上 練習報告 : 19期藤沢)
間もなく郵送でOBのみなさまのお手元に届きますので、ぜひご覧いただき、定演、ジョイントコンサートともに、オンステメンバーとして、あるいは聴衆として、あるいは当日運営のお手伝いやパンフレットへの広告出稿というカタチで、1人でも多くのOBのみなさまにご協力をいただけると嬉しいです。
▼日時
2010年6月20日(日) 14:00〜16:50
▼場所
東京水族館(田端) 4F練習室
▼内容
14:10〜
笹倉先生ご指導により発声練習
14:20〜
「碑」 4.川の中で アンサンブル
(15:30〜15:40 休憩)
15:40〜
「碑」 5.時間割 アンサンブル
16:20〜
「碑」 6.まさちゃん お母さんよ アンサンブル
16:50
終了
(以上、ピアノ伴奏:平野百合子先生)
▼OB参加人数
板橋18・埼玉8 合計26人
(T1 板橋5・埼玉1=6人 T2 板橋4・埼玉2=6人 B1 板橋4・埼玉2=6人 B2 板橋5・埼玉3=8人)
▼メモ
[全体の指摘事項として]
●指揮に合わせて息を吸う。息を合わせれば音(声)が合う。
●強弱のメリハリ、dinamicの幅を持つ。
[4.川の中で]
●4小節 上2声 吸った息をしっかり止めてからmを出す
●5小節 下2声 「ひかり」の「ひ」 吸った息を保って入る
●9〜10小節 上2声 「子らの」の「ら」 2回ともやわらかく
●13小節 上2声 「地ごくの」の「の」 長くならない
●16小節 上2声 m 固く
●19小節 下2声 「いしがきを」の「し」 短めに 「を」の後は切ってから次の小節へ
●21小節 上2声 「せいとに」の「せ」 短く アクセント気味に
●23小節 上2声 「てを」の「て」 長くならない
●24〜25小節 T1 「きずついたせんせい」 短めに〜息の量が多くならないように
●33小節 B2 「きみは」の「き」 kの子音を意識する
●50〜57小節 全声 f〜mf〜mp〜p のdinamicを意識する
●50〜51小節 全声 dimを意識する〜一本調子にならないためにも
●75小節 T1 「いっぱい」の「いっ」 指揮に合わせて
●78小節 T1 2分音符 音符の長さの中で切る 次の4分休符まで伸ばさない
●79小節 T1 「おかあちゃん」の頭の3連符 響きを落とさない〜テノールの声で
●89〜91小節 B1 mfからpまでのdinamicをつくる
●93小節 T1 「おかあちゃん」の「ちゃ」 音の頭をためる 94〜96小節はmf、mp、p とダウン
●93小節 T2、B1 3拍目の8分音符はテヌート気味に
●97小節 T1 「あいたい」 1語ずつ
[5.時間割]
●5小節〜 T1 音をしぼる
●5小節 T2、B1 の m 固く
●10小節 T2、B1 「たのしい」明るい音色で
●17小節 全声ともmp〜音量を抑える
●23小節 全声 譜面通りにdinamicをつける
●25小節 上3声「やすみじかんも」 「やすみ」と「じかん」を一緒にしない〜「み」を少し引く
●30小節 全声 「ラー」前のリズムに引きずられて同じようにはねない
●31小節 T2はテナーの音色で、B1はバリトンの音色で(高めに&音の幅を狭く)
●49小節 上2声「な」 やわらかく
[6.まさちゃん お母さんよ]
●12小節 上2声 「まさちゃん」の「さちゃん」 「ま」よりも抑える
●12〜13小節 T1 「おかあさんよ」の「おかあ」 流さない
●27小節、29小節 下2声 小節の頭の音は固く
●38小節 上2声 「はは(母)はー」の頭の「は」 細く
●42小節 上2声 mp
●43小節 全声 「はは」の4分音符 fよりも音を合わせることに意識を向ける
●58小節 T1、B1 いずれも音量抑える〜pくらいで良い
●62小節 下2声 16分を短めに
**********
練習を重ねる中で、笹倉先生の指揮にも表情が出てきているように感じます。正確に言えば “(指揮の表情に我々が)気づくようになってきた” ということかも知れませんが(苦笑)、少しずつ厚みが出てきた団員の音に指揮が反応している、とも言えるのかも知れません。
もしもそうであれば、なおのこと、今まで指摘されてきた個々の言葉やフレーズの処理(いずれも、言葉やフレーズの立ち上がりと終わりを意図的につくるということ)や、今回全体的な指摘事項として挙げた、指揮に合わせてブレスをして、音の出だしを揃えることなどは各自意識して実践し、今後の練習時間を、より大きなフレーズをつくること、曲を通しで練習することに振り向けていければ、と考えます。メンバー1人ひとりが丁寧に音をつくることで、練習内容と曲の出来映えを練り上げていきましょう。みなさまのご協力を、よろしくお願いいたします。
次回の練習は、「碑」合同練習が 7/10土、現役定演に向けた練習が 6/27日 です。
(時間、場所など、いずれも以下のエントリをご参照ください)
└ 2010年4月〜9月のOB練習予定
(以上 練習報告 : 19期藤沢)