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2008.06.01 Sunday
2008/05/31 合同練習@城北学園
(今回は、練習中にあれこれと考え事〜もちろん歌のことですが〜をしていたり、50周年関連の仕事で練習中に時折中座するなどしていたため、練習風景の写真を撮ることをすっかり失念しておりました…どうかご容赦ください。
グリー50周年プロジェクトチーム johnson)
▼日時
2008年5月31日(土) 13:30〜16:30
▼場所
城北学園声楽室
▼内容
・柔軟体操〜発声練習
・フィンランディア賛歌 アンサンブル
・いざ起て戦人よ(英語版) アンサンブル
・夜をこめて パート練習&アンサンブル
▼OB参加人数
26人 (T1=3人 T2=10人 B1=6人 B2=7人)
▼メモ
フィンランディアといざ起ては歌詞の素読みをしてからのアンサンブル、夜をこめてはパート練習で音を再確認してからのアンサンブル、と丁寧な進行でしたが、基本的なフレージングでまだできていない箇所があったり、逆に、今までにはなかった新たなアプローチによるフレージングが加わるなど、歌う側の対応にも幅を要する内容になったと感じています。
以下、練習時の先生のコメントを一部記しておきます。
[ フィンランディア賛歌 ]
[ いざ起て戦人よ ]
[ 夜をこめて ]
練習の中で、山口先生から「いつも、帆をはるイメージでお腹の準備をしておき、そこに風=息をあてていくようにして歌うこと。直前で帆をはっても間に合わない。」といったお話がありました。そのお話を伺った際に、とある言葉を思い出し、僭越ながら練習後にみなさまに披露をさせていただいたのですが、以下に改めて正確に記させていただきます。
ついでと言っては何ですが、もうひとつ、別の新たなお言葉も紹介をさせてください。
メンバーが集まって練習ができる時間は本当に限られています。練習場所に足を踏み入れてから準備を始めるのではなく、練習と次の練習の間に、1人ひとりがそれぞれ自分にできる準備をしておきましょう。
(もちろん、自分自身にも言い聞かせています…)
なお、今回は練習後に、定演のチケットとチラシが各OBに配付されました。チケット、チラシともにまだ数に余裕がありますので、ぜひ大勢の方々をお誘いしましょう。
また、山口先生、現役(学指揮Yさん、高1・Yさん)、OB(当日ステマネ担当・29期Nさん、当日裏方としてお手伝いを申し出ていただけた11期・N先輩、幹事長・31期てるさん、プロジェクトチーム22期Mさん、johnson)の間で、定期演奏会に向けての連絡会を行い、当日進行に関する情報共有と当面の課題などについて打合せを行いました。
OBの側でも、出演メンバーを確定に向けていくための動きや、当日の各種裏方の手配など、具体的な準備を進めてまいります。今後、プロジェクトチームからOBのみなさまに新たなご協力をお願いすることもあろうかと思いますので、どうか改めてよろしくお願いいたします。
次回練習は、6/15日の予定です。前半が山口先生による合同ステージ、後半が笹倉先生によるOBステージの練習です。1名でも多くのOBのみなさまのご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。
(練習予定一覧はこちら)
グリー50周年プロジェクトチーム johnson)
▼日時
2008年5月31日(土) 13:30〜16:30
▼場所
城北学園声楽室
▼内容
・柔軟体操〜発声練習
・フィンランディア賛歌 アンサンブル
・いざ起て戦人よ(英語版) アンサンブル
・夜をこめて パート練習&アンサンブル
▼OB参加人数
26人 (T1=3人 T2=10人 B1=6人 B2=7人)
▼メモ
フィンランディアといざ起ては歌詞の素読みをしてからのアンサンブル、夜をこめてはパート練習で音を再確認してからのアンサンブル、と丁寧な進行でしたが、基本的なフレージングでまだできていない箇所があったり、逆に、今までにはなかった新たなアプローチによるフレージングが加わるなど、歌う側の対応にも幅を要する内容になったと感じています。
以下、練習時の先生のコメントを一部記しておきます。
[ フィンランディア賛歌 ]
- 内声はタテの響き〜2度、4度、5度の各ハーモニー〜を意識する。
- 外声は、お互いのヨコの流れ(フレーズ)がつくる乗降とその幅の変化を意識する。
- 冒頭の「Oi」が平坦にならないように。短い拍の中で音を回すイメージを持つ。
[ いざ起て戦人よ ]
- salvation、nation などの語の“tion”を“ション”と発音しないように。
- 9小節からの下3声は、pp の中で「強・弱・中・弱」をしっかりつくる。
anthem の8分音符の長さを均等に。走らない。 - 18小節 more の発音イメージは「ムーァ」
[ 夜をこめて ]
- 2小節「まっくらな」前からそのまま突っ込まない。言葉の意に沿った音色をつくる。
- 冒頭からの2段は、「まっくらな」「いちや」という語以外は言葉をひとつずつはっきり出さなくても良い。半音進行なども交えつつ、不安げな印象を表現する。
- 11〜12小節「つららのようなほしのしたで」は逆にひとつずつ言葉をはっきり。
- 19小節「ときどき」前からの流れで入らず、細めに。
- 29小説から33小説のフェルマータに向けて“徐々に音楽を止めていく”イメージで。
33小説フェルマータの「た」は落とさない。 - 84小説top「やぶれた」は mf → p に変更。
- 91小説「いちもんじの」一度抑えてからcresc.
- 131〜2小説「れいめいのまえに」はテンポを緩める。
練習の中で、山口先生から「いつも、帆をはるイメージでお腹の準備をしておき、そこに風=息をあてていくようにして歌うこと。直前で帆をはっても間に合わない。」といったお話がありました。そのお話を伺った際に、とある言葉を思い出し、僭越ながら練習後にみなさまに披露をさせていただいたのですが、以下に改めて正確に記させていただきます。
同じ風に吹かれながら、
一艘の船は東に、もう一艘の船は西に向かう。
どちらに進むかを決めるのは帆の張り方であって、風ではない。
(マーガレット・サッチャー)
ついでと言っては何ですが、もうひとつ、別の新たなお言葉も紹介をさせてください。
弾く前にイメージしなきゃ。
弾く前こそ、音楽を創る瞬間なんだ。
(ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ)
メンバーが集まって練習ができる時間は本当に限られています。練習場所に足を踏み入れてから準備を始めるのではなく、練習と次の練習の間に、1人ひとりがそれぞれ自分にできる準備をしておきましょう。
(もちろん、自分自身にも言い聞かせています…)
なお、今回は練習後に、定演のチケットとチラシが各OBに配付されました。チケット、チラシともにまだ数に余裕がありますので、ぜひ大勢の方々をお誘いしましょう。
また、山口先生、現役(学指揮Yさん、高1・Yさん)、OB(当日ステマネ担当・29期Nさん、当日裏方としてお手伝いを申し出ていただけた11期・N先輩、幹事長・31期てるさん、プロジェクトチーム22期Mさん、johnson)の間で、定期演奏会に向けての連絡会を行い、当日進行に関する情報共有と当面の課題などについて打合せを行いました。
OBの側でも、出演メンバーを確定に向けていくための動きや、当日の各種裏方の手配など、具体的な準備を進めてまいります。今後、プロジェクトチームからOBのみなさまに新たなご協力をお願いすることもあろうかと思いますので、どうか改めてよろしくお願いいたします。
次回練習は、6/15日の予定です。前半が山口先生による合同ステージ、後半が笹倉先生によるOBステージの練習です。1名でも多くのOBのみなさまのご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。
(練習予定一覧はこちら)
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